毎年のように2月になると訪れていたフランス(クレルモン=フェラン)。ここで開催されている「クレルモン=フェラン国際短編映画祭」への参加していた。最近はなかなか財政事情もあり行けてないのが残念。しかもここに来てパンデミックによりオンラインでの開催となった。写真は2012年と思われる。パリとクレルモン=フェランを結ぶ鉄道で4時間くらいかけて移動。自分は飛行機が苦手なので旅情も溢れる鉄道が嬉しい。(でも、結構横揺れが激しい)また駅員や乗車の前にタバコを吸う乗客の姿も絵になる。
>>>more
More
#
by toshiya_kubo
| 2021-02-06 18:46
| city
フランスはパリの「ブローニュの森」に素晴らしい美術館がある。この建物自体が既に美術。建築は今でも創造的なアートな存在。メディアアートは形を変えて残っていくように思うけど、建築は存在そのものが価値だしね。何百年も持つ木造建築もあるし。近代建築はどのくらい長い間存在するのだろうか?それにしてもフランク・ゲーリーのデザインする曲線を形にする建築施工会社の技術にも感心する。もちろん空間を切り裂き大きな物体を存在させる想像+(創造)力とパワーはさすがとしか言いようがない。とにかく変化する建物という感じだ。光をうまく使い色やシルエットが刻々と変化する。写真のモデルとしては最高な表情をしてくれる建築です。
>>>
More
#
by toshiya_kubo
| 2021-02-04 01:04
| art
ブルーバード 熱い太陽の下で / クリス・ルオーレン
25x30 ㎝ original,plate
アリカン・フォーク・アートのコレクション二人目の作品を購入。
久しぶりに会った友人の安藤譲二さん。彼は日本でも安西水丸さんなど数少ないアメリカン・フォーク・アート コレクターでもある。彼のコレクションを拝見しているうちに欲しくなってしまい衝動買い。1995年10月5日 8:40pm ジョージアで描かれた作品。ブリキの板に描かれた素朴な作品。フォークアートの魅力が伝わってくる作品。南部の音楽がとても似合う。
クリス・ルオーレン : 1965年 ジョージア州ゲインズビル生まれ 。
消防士として勤務するが、小さい頃から独学で絵を描き始めていた。彼も他のフォークアーティスト同様にエナメルペイントを鉄板、板などに極めてカラフルな色彩で描き、メインキャラクターはカラフルな蛇であったり雄鶏などだ。 1992年から作品を売り始めているが、既に多くのギャラリーや美術館のコレクションとして展示されている。
>>> More
#
by toshiya_kubo
| 2021-01-26 22:40
| art
冬の北海道。寒いけど好き。自然を日常に感じられる。N43°。
地球の北半球でも北のほうに位置している。ヨーロッパの国々はみんなこの辺の緯度のようだけど。
札幌でもマンションだとなかなか氷柱はできないけど、
小樽に行くと一軒家や倉庫の屋根から大きな氷柱が下がっている。
この写真は、わざと氷柱を逆さにしてみた。
ちょっと宇宙を感じる。SFっぽさもある。
よくみると氷から垂れる滴が写っている。
写真のゴミじゃないよ。
<この投稿はなんと10年ぶりの投稿になります>
#
by toshiya_kubo
| 2021-01-23 17:35
| nature
西海岸には特別なあこがれがあった。青春にほろ苦い幻想にも似ていて、しかし、この夕日はまさにその時に思い描いていたロサンゼルスそのものの空気感であり光だ。見事なまでに西海岸なのだ。カリフォルニア・インデペンデント・フィルム・フェスティバルの審査員を行った後、LAにきて泊まったホテルはベニスビーチサイドのプチホテル。シーサイドのホテルでとてもこじんまりとしていたが快適なホテル。なんといってもロケーションが抜群。この写真はベニスビーチにあるスケートボードが出来る場所での一場面。意味をバックにスケボー男子のシルエット。LAならではないでしょうか?
More>>>Photos
#
by toshiya_kubo
| 2011-02-01 18:00
| city